Author : yuzu

 


にあーちゃんの死といくつもの偶然について


昨日はたくさん書きすぎて、もう言葉が出てこないような気がしている。
昨日の日記を見て、もう泣きました。

今日も猫が死んだ話なので、そっとページを閉じられることをおすすめします。

昨夜は、2時まで、にあーちゃんの側で過ごしました。
時々、仏壇に線香をあげた。
どうか、にあーちゃんをお見守り下さい。
そう祈って。


またあとで、追記するかもしれませんが、
最近の偶然について記しておきます。
昨日書いたことと重複してる箇所もありますが、まとめ的な。

火曜日
・弟がたまたま気が向いて猫の缶詰を買う
うちではドライフードがメインで缶詰は気紛れに誰かが買う。
それがたまたまにあーちゃんの死の前日だった。
なのに食べさせてあげられなかった・・・
供物になってます。

・母が菊の花を買ってきた
安く買えたそうで、いつもは仏壇には造花が飾られているのに
にあーちゃんの死の前日に生花が飾られた
まるで、にあーちゃんを弔うかのよう・・・

水曜日
・前夜に洗濯物を干すのを忘れる
朝、気付いて干す。その時に、干している服の下のねこ鍋に、にあーちゃんがいた。
いつもねこ鍋にいる時に触ると出ていったりするから
もし、私があの時、触らなかったなら、洗濯物を干すのを忘れていなかったなら。

・前夜から雨の予報だったのに朝は晴れていた罠
猫は雨の時は外へ行かないの。
もしも天気予報が当たっていたら、朝から雨だったら、家の中にいただろうな、
あの瞬間。

偶然かもしれないけど、よくもまあこんなに重なるものですね。
もしも、って考えてしまう。

今日まで、にあーちゃんと過ごしてます。
死んでてもこんなにかわいい。
今日もかわいいねーって。
こんなにかわいいのに
もういないなんて、明日から会えないなんて
寂しい。悲しい。

昨日ほど涙は出ないけど、この子の側を離れると、恋しくて泣く。
だから、用事済ませてまたすぐこの子の側に戻ってきちゃう。

16:15
風通りいい部屋だからか、さぶとななが近くに来て寝てる。

昨日の朝まで生きてたのに、時間が経つにつれていつまで生きてたのか分からなくなりそう。
2020年6月3日7時20分までは生きてた気がする。

ちなみに今日は、昨日、猫の話を聞いてくれた友達の誕生日。
なのにこんな悲しい話をしてしまって申し訳ないな。
これも偶然?
 

2020年06月04日(木)


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