Author : yuzu

 



山本ゆりさんのブログのレシピを参考に、トルティーヤのようなものを作ってみました。
小麦粉、水、油、塩、テキトーに混ぜてフライパンで焼いて
具材はハムと炒り卵にマヨネーズ。
1枚目は生地が分厚くなりすぎてたたむのがうまくいかず、2枚目はちゃんとお玉で生地を広げて焼いたら薄くていい感じ
3枚作れました。
焦げ目がつくくらいまで触らず焼くのがポイントらしく、1枚目は少し崩れましたが、2枚目、3枚目は問題なく折りたためました。

崩れてしまった1枚目を半分で切って試食すると味はまあまあだったので、残りは夕食の1品として出そうと思う。

ちなみに生地を混ぜた段階で、1時間ほど寝かせると馴染むとのことたったので、冷蔵庫に入れ40分ほど経ったところで、炒り卵を作り(卵2個に牛乳と塩コショウ)、
ハム、マヨネーズを用意して、フライパンをセットしたらちょうど1時間くらい。

小麦粉久しぶりに使った。
たまにはこういうのもいいかも。ありがとうございました。

お好み焼き作ってみたいんだよねー
具材を用意するのが面倒で。
今日はたまたま気が向いたので作ってみる気になったけど、具材用意するのが面倒すぎる。
それにお好み焼きは小麦粉どれくらい使うんだろう。

順番ゴチャゴチャですが、そもそも今日、これを作ろうという気になったのは
今日届いた手紙に、シフォンケーキを作った、と書かれていたからでした。
シフォンケーキは・・・無理
だけど、これなら作れる気がする、という流れで。

シフォンケーキは調理器具から揃えないといけないし、作れたらいいなと思うものの
私にはハードル高すぎる。
でも器具を揃えたら私でも作れるのかな?
オーブンとか泡立て器とか型とかなくても作れるお菓子ないかな。あったとしてもほにゃらら粉とかほにゃららパウダーとか必要だったりしたらきっと手を出さない。

今日の料理の話終わり。

村田沙耶香さんの『コンビニ人間』読了。
コンビニ店員としてしか生きられない人の話。
私より全然人間力あるじゃない。
最初の方の、客の動きや音でレジに向かうタイミングを測れるという話とかすごい。
コンビニ店員である為に体調管理をして、コンビニ店員であることで世界のパーツになれる
まさにコンビニ人間。
一度辞めてもまたコンビニに戻ってしまう、でも、コンビニ店員である間は人間として存在することができる。
本の中では、そんな主人公はまともではないとみんなが言うけど、
そこにいることで心が落ち着く場所があるのは羨ましい。
でも、その生き方は私にはできない。
心がざわざわとする芥川賞作品でした。
とても読みやすく、共感するが故に。


最近また新たな出会いがあって、生きづらいと思ってる人で、ネガティブ思考を話し合える人。同世代同性。
かざらない言葉で心の内を話し合える関係は、とてもありがたいけれど、いいことかは分からない。

 

2020年04月13日(月)


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