Author : yuzu

 


カチャーシーとは


先日、テレビを見てたら沖縄のことをやってました。
沖縄では結婚式でカチャーシーを踊るのだとか。
他県の文化には疎くて、カチャーシー初めて知りました。

そんなのがあるんだなーと思いながら、でも、あまり興味を引かれなかったので、手元にあった本を読み始めたのでした。
又吉の『夜を乗り越える』
なぜ本を読むのか?ということについての考察本?
さて、本を開くと、又吉の子供時代の回想から始まりました。
6歳の頃のことだそうです。
父親と2人、沖縄の祖母のもとへ帰省して
親戚や知人が集まり宴会が始まり、音楽と共に立ち上がった父親がカチャーシーを踊り始め、大爆笑が起こった。と

ビックリするわー
なぜカチャーシー。
このタイミングで。

本を読んでると度々このような不思議な偶然に出会います。
私はこんな経験の為に本を読むのかと思いました。

おかげでカチャーシーのイメージが検索せずとも知れたのでありがたい。
沖縄の人にこんなことがあったと話してみよう。



緊急事態宣言も出され、感染拡大が続く中、何が正しいか分からなくなってきた。
私は不要不急の時以外、家にいるけど、
県は感染者をまだ追跡できてるからとそこまで危機感感じさせないし、学校も他の地域でもこれだけの数、行われてるから一斉休校はする段階にない、という判断だし、他の人はいつも通り仕事してるのかも。
うちの家族も食品関係なので普段と変わらず、なんならこれからますます忙しくなりますし。
家にいるのは正しい判断なはずなのに、なんか間違ってる気がしてくる。きっとそんなことはないはずだけど・・
うーん

バンコクでも日本(の都市部)と同じ感じのようです。
不要不急って感じなのだとか。
最近割と連絡頻繁に取れてたけど、そろそろ話題もなくなってきた気が。
心配しすぎてもうざがられそうだし、コロナのことばかり話すのも心がしんどいし、
でも他にこれといって話題も・・・
私は悲観的になっちゃうけど、あちらは全然そんなことはなく、冷静にやるべきことをされてるから
飽きられそうだし、失望されそう。
コロナも怖いけどこれも怖い…>_<…
もう連絡来ないかも。
悲観的になりすぎる
 

2020年04月10日(金)


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