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| 2005年08月11日(木) | 真・651戦記 それぞれの挽歌〜旅立ち篇 |
ついにアノ漢と団長が！
夏のアバンチュ〜ル！
宿題終了
残る夏休みは一週間、有意義に過ごさねば
休み明けには試験が三つ
だが残る休みは一週間
答えは一つ！
651でまずリフレッシュ♪＜駄目人間
ちょうど団長も深夜勤務のため
夕方からタチウオを狙おうと決定した
651といえば当然、彼に連絡せねばならない
タマモクロス団員である
イキナリ誘っても来れないものと思っていたが
「うは！ナイスなお誘い」とノリノリ（笑）
こうしてついに団長とタマモクロス団員の邂逅が実現する
＜行きの車中＞
某日昼過ぎ団長と合流
我が愛車ワゴンＲが快調に高速道路を走る
だが、猛烈に不安だ…じつは先日
高速道路を走行中に、突然エンジントラブル！
100Km→30kmに突然減速！
まさに死の恐怖を味わったのだ
原因は車のコンピューター部の異常…
すぐに修理に出したのだが、修理先の車屋が首をひねる
車屋さん「ここのパーツは廃車まで壊れないんやけど…」
チャンコ「不良品？リコールか？」
車屋さん「4万km程度の走行距離で車軸のベアリング壊す人やしね〜」
乗り方が荒いっていうんですか（泣）
しかし不安をよそに快調な走りを見せる愛車
だが実はもう一点、この車には秘密があるのだ
チャンコ「なぁ、団長。一つ注意しておく」
団長 「なんだ…」
前回のエンジントラブルに同乗していた団長は不安げにしている
チャンコ「…灰皿が閉まらないんだ。絶対に閉じるな」
団長 「じゃ、開けっ放し？ヤニ臭せぇ〜！」
チャンコ「閉じたら二度と開かないかもしれん…（真剣）」
団長 「そ、それはマズイ…（真剣）」
そう
二人はヤニキュア♪
「煙草の使者、ヤニホワイト！」
「煙草の使者、ヤニブラック！」
「二人はヤニキュア♪」
「健康増進法の禁煙者たちよ！」
「とっととおウチにかえりなさい！」
※ プ○キュアなんて見てません…ネタです（汗）
話がそれたが、煙草は二人の生命線
なのに
なのに！
なぜ灰皿を閉めるか！団長!!
団長「慣れってコワイね（笑）」
笑ってる場合ですか！
ご丁寧に自分が吸い終わってから閉めやがった…
そんな二人のニコチン中毒患者は一路、651へと向かっていった。
