 |
 |
■■■
■■
■ 相棒
<相棒> ★剣道でボコボコにされている亀。相手は…伊丹っち!「未熟者♪」と勝ち誇る(嬉しそうですね)柔剣道場で読書を続ける右京さん…明らかに邪魔だよ(笑) ★柔剣道をさぼる右京さん「僕は剣道の達人なんですよ」盛大に鼻で笑う亀「たつ…!(ブッフォ)」 ★今回の被害者は、伊丹っちが高校から憧れている剣士そして師匠 ★武士道とは死ぬことと見つけたり…被害者の無二の親友現る。またホモくさいネタかと思った ★おおっ今回は伊丹っちが特命に力を借りに来た!来シーズンくらいかと思いきや意外に早い。懐柔されるか? ★花の里へ現れた伊丹っち「おおーっとこりゃまいったぜぇーまさか特命行きつけの店だったとはーっ」なんだこの小芝居(笑) ★セリフのあとに「ひとりごとですが」をつける3人、さらにオチはたまきさん(笑)。最近たまきさんいい味出し過ぎ。 ★被害者と女流剣士との痴情のもつれ?にしては展開が早い… ★と思ったらなんとヒッキーNEET息子による犯罪!?それをかばう被害者の親友と内縁の妻。これまた複雑な関係だ。しかしこういう疑似家族的な関係は結構好きです。 ★鑑識くんが前半で言っていた「観覧料を払ってでも見たい一戦」とは内容的には違えども、親の威光の前にダメになってしまった息子がそれを乗り越えようと凶刃を振るう、そんな切ない一戦をじっくりと描いたこの脚本演出は素晴らしいなと思いました ★息子がパトカーへ向かい家を出るシーン。亀が伊丹に手で制止の合図を送り、息子が一人で外界へ踏み出していくという流れも秀逸。それを見守る桂木さんのさりげない安堵の顔や本人が少し自信を取り戻した顔が切なくも温かい。 ★右京さんと桂木さんの対決。なるほど右京さんはその技だけを一生懸命練習したと(笑) ★ラスト、特命係へ伊丹っち無言で現れ風呂敷包みを置いていく!「これで貸し借り無しだ」「2時間ほど冷やしてお召し上がり下さい」って…箱入りの立派なメロン(可愛いな!)右京さんもご満悦。伊丹っち、こんな程度じゃ懐柔されないという態度を取ってくれて嬉しいなー。 ★そして本当のラスト、相棒ムックのプレゼントコーナーはラストシーンのセルフパロディ!メロンの箱を開けて取り出したムックを読みながら「わーうわうわうわうー(?)」と謎の奇声を発する右京さんに爆笑!なにあれ!
2006年11月22日(水)
|
|
 |