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ぼちぼち近況報告。
御堂しのぶ



 大阪・カラフルメリィ

ホテルで早めに朝食を取り、即チェックアウト。羽田へ向かいます。今日は大阪への移動日です。搭乗を待ちつつお土産を物色している我々の目に飛び込んできたものは…


…?



!?

そうか…ここまで来たか…いいのか天下のJ●L…


…と思いつつもやっぱり食いついてしまい、ネタとして一番おいしい商品を、抱えきれないほど買いました(また箱がでけーんだよっ)。その後もじっと見ていると、お仲間さんが次々食いついていましたよ。商業として成功している!(まさか空港内の待合室でこんなあからさまなものが売っているなんて…というギャップがそそるんですよ実際目にしてみるとですね)


それはさておき、大阪。
伊丹空港で高速バスを待っている間に女子バレーの選手団がいまして、私はぜんぜん知らない人たちだったんですけど、Aきよしさんはモエモエ〜で遠巻きに眺めていました。ありがたみがよくわからなかったので「ん、声かけてみたり握手してもらうとか写真撮ってもらうとかお願いしてみたら?」と気楽に聞いてみたら「そ・そんなことできない! 好きすぎて」 …好きすぎて迷惑かけるようなことはできないそうです。遠巻きにちらちらっと見てはにやにやしている彼女を見て「ん〜メロノート(また今度説明します)を見ているときの私みたいなものか…」とよくわからない共感(全然違う気もする)をおぼえたりしました。(今改めて冷静に考えると、ミッチーに対する私とM谷さんもそういう気持ちだったなと思ったりします)(「多分ミッチーを道で見かけても声をかけないよね。プライベートは大事にしてあげたいよね」みたいなことを何度か話したことがある)


伊丹空港から梅田へ向かいホテルにまず荷物を預けます。ここまでは良かったのですが、このあと1日中、大阪という巨大迷路に翻弄されまくるわれわれでした…(がくり)(大阪、よそ者には本当に難しくないですか)


乗り換え乗り換えしてビジネスパークへ。目的はナイロン100℃の「カラフルメリィでオハヨ」。人気チケットなのでいちかばちか夢中で2枚取ってしまい、Aきよしさんに事後承諾で尋ねてみたところ、彼女も行こうとしてチケットを探してたところだということで一件落着。同じ青春(ナゴム系燃え)を過ごしてきたので「カラフルメリィと言ったら…ねぇ」とワクワクでこの日を待っていました。

このシナリオは昔読んだはずなのにほとんど忘れていましたが、Aきよしさんはしっかり覚えていたそうで感心。それにしても面白かった! キャラがみんな可愛いし(特に医者とナース組)そしてラストはやっぱり滂沱。あれだけのシュールな笑いの渦の中に時々ぎゅっと切なくなるセリフの数々。「何ともなかったらこんなところにはいないのですよ」とかもう…イヌコ〜(涙)
そして大倉孝二さんは背高ッ! 生であの叫びツッコミをたくさん見られて感無量でした。


ぶらぶらと歩きながら感想を述べたりしつつ駅へ。梅田に戻り、次の目的地はジャンプショップ。いや〜迷う迷う。人多い。何故コムサの中にジャンプショップがあるのでしょう。何故案内図には表示してくれないのでしょう。と思いつつ、色々と手に取ってみました。メロものは3つしか売っていませんでした(もちろん全部買いました)とにかく人が多すぎて目眩がするので長居できませんでした…もっとゆっくり見たかったなあ…


Aきよしさんと別れて、一人でホテルを目指すもまた迷う迷う。というかどこをどう行ったらあの方角に出られるのかがわからなく、人も多く、ふらふらしながら丸ビル目指して上に行ったり下に行ったり。この難易度、Aきよしさん一人では帰ってこられないんじゃ…と思いつつ、私も疲労困憊だったのでホテルで冷たいものを用意して待つことに。思ったよりも早く帰ってきたAきよしさんでしたが、丸ビルが見つからずヒルトンホテル外周を何周もしたとのこと…(モロに向かいだよっ)


まるで大阪砂漠にくったりと疲れてしまい、ごろごろしているうちに就寝。私には珍しく、3泊ともホテルでぜいたくな程ごろごろしている夜を過ごしてました。

2006年05月06日(土)
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