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■ 蒲田・有明
今回は少し遅めの便を取ったので、４時に家を出れば間に合う！ ということで２時起きで慌てて準備し、無事に８時３０分には空港に到着できました。原稿徹夜明けのＡきよしさんと合流し、お互い寝不足なので飛行機で眠ろう…と思いきや、ちょこちょことお喋りしているうちに羽田に着いてしまいました。体力回復不可…！
Ａきよしさんが今日担当さんに手渡しするという原稿の仕上げが残っているというので、羽田から蒲田へ直行。蒲田は我々の第二のふるさとです（嘘ッ！？）東京でのホームグラウンドです（これは結構マジだよね〜）
カラオケに入って黙々と作業開始。「原稿手伝うよ〜」とさんざん予告して安心させておいたくせに、文房具一式何一つ持参していなかった私は結局何の役にも立てずに「本人出演ＰＶ付きの曲をチョイスしては入れまくる」「近くのアニメイトに自分のための買い物に行く」という今思うと何だったんだあの２時間…という所業でした。ベ、ベタはちょっとだけ手伝った…よ？
１４時にはホテルにチェックインできるということで、ゆりかもめに乗り国際展示場正門前駅へ。ビッグサイトでは今もＳＣＣ開催中…と横目に見つつホテルを探して逆側へ。重いカートを持って階段を降りるのがイヤで近くのビルにテキトーに入ったら、まるでそこはペルソナのダンジョン。ＧＷのせいか無人＆あちこち鍵がかかっていてどこにも出られない＆綺麗すぎて無機的な建物が更に不気味さをかきたてる…一生出られないかと思いました（最初から素直に外の階段を降りるべきだった）
ふっふっふ〜なんと今回は、憧れのワシントン泊なのでした！ この時期なのにＪＭＢツアーを上手く使って、格安航空券＆ホテルをＧＥＴ★
ち・近ぇ〜！ ビッグサイト近ぇ〜！ コミケの日に泊まってみたいよ本当に…（間違いなく１時間は寝坊できる）
そして憧れのワシントンに入るやいなやＡきよしさんは原稿の仕上げ＆チェックに入り、私はふわんふわんのベッドで転がってデスノを読みながらメロの萌えポイントを語っていました（心底使えねえ）
１６時過ぎにはＡきよしさんが担当さんに原稿を無事に渡して、安心した私たちは昼寝しました。目が覚めると２２時過ぎでした。ん〜コミケ客には最高の立地なのですが、外に遊びに行くにはどこに行くにも不便すぎてそのまんま怠惰に過ごしてしまいました。それでも、窓の外にはいつもビッグサイトが見えるのがとても嬉しかったです。
夢のセリフ「人がゴミのようだ」を言いたかったのはやまやまですが、７階ではしょせん人は人でした
2006年05月04日(木)
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