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■ 木曜日は白い巨塔の日
＜白い巨塔＞
里見先生の孤軍奮闘ぶりが痛々しいよ…！
濁った水の中に住むには清すぎるって！正義を貫くのは素晴らしいことだけど、組織に逆らってまで貫こうとするのはすごく苦しくてつらいことだと思う。不正を見て見ぬ振りができる人じゃないと、こんなに大変なのかと思った。里見先生の立場であのスタンスを取り続ける人なんて、この世にはほとんどいないだろうと思う。見ていてハラハラするよー。恐いよー！
上川隆也は単純に良い弁護士役なのかと思っていたら、矢田亜希子に説得されて目が覚める人だったのですね！やる気になった後からの彼は頼もしく、きりりとした表情もかっこよくて、素敵でしたｖ
そしてついにミッチーが出たのですよ、病院側の弁護士役で。メガネ似合う〜、知的な無表情似合う〜。来週は法廷シーンもあるようで！
＜エースをねらえ！＞
テレ朝４５周年記念番組が何故これなんだろう…とオープニングを見るたびに思うのですが（笑）。とりあえずお蝶婦人が画面に出てくると、いきなり時代がわからなくなる…というかここは地球か！？まあ宗方コーチの髪の乱れ具合もかなりのものですが、やっぱりなんといってもお蝶婦人が一人で世界をすごいことにしてしまってます。
でも…お蝶婦人に憧れるひろみの気持ちもわかるの！だって、お蝶婦人、やっぱり素敵なんだもの…ｖ（恋する瞳で）…えーと、ひろみ×お蝶で。むしろ上戸×松本で。
こんな人たちです
吉沢悠が高校生役ってのも、結構無理あるよね！まあ、映画ＢＲ１の山本太郎＆安藤政信が中学生役やってたのよりは遥かに自然ですが！（笑）
＜異議あり！大岡法江＞
結局ちゃんと見ているわけですが、毎回法廷シーンが多いのと、ストーリー的には弁護士や検事よりも、裁判官側が多く描かれているのが興味深いのですよ。気軽に見られるドラマですよ。コメディタッチですし、わかりやすい。まあ、見なくても何の後悔も損もないんですけど（笑）、見てもまあ悪くない、って感じで。私は結構好きですけどなあ。
2004年01月22日(木)
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