薪能へGO! - 2001年05月26日(土) 近所の友だちと地元で毎年行われる薪能へ行ってきました。 今年の演目は 「翁」と「道成寺」 道成寺は前から一度見てみたい演目だったんで「これは!」と思っていたんだけど ただひとつ、あたしてきには不安なラインナップ なにかって、今年は 「狂言」がございません! 毎年演目と演目の間にはさまっているこの狂言が あたしの眠気を吹っ飛ばしてくれるカンフル剤の役目を果たしてくれるんですが 今年はこれがない!! 興味のある演目とはいえ、 あのゆるゆるした動きと舞、笛太鼓、地謡にa波を刺激され 毎年毎年クライマックスしか見ちゃいないあたくし。 (金払って安眠をむさぼりにいってるとしか思えません) 翁の方は、シテの動きの美しさに感動する友をしり目に半分寝ちまいましたが(笑) 道成寺はなんか違いましたな。いや、あれはおもしろいや。 途中に入る狂言方のやりとりも面白かったり しかしなんといっても鐘入前の 白拍子の舞がすっごく、静かなんだが恐くて、変な迫力があって 見入ってしまいましたよ。 道成寺というと、後半の鬼の舞が印象として強かったりするんだけど 実際見てみると、化身する前の白拍子の恨みの隠った舞の方が だんぜん恐ろしく、印象深かったなぁ。 いやほんと、何ごとも実際みてみなくちゃわかりませんな。 そして、も一つ印象深かったのは能と狂言の発声の違い。 狂言方のひとの声ってのは聞き取りやすいというか、よく通るというか。 やはりそれは謡めの発声とセリフ主流の発声のちがいなのかな? 詳しいことはようわからないけど とにかく同じような世界のようでやっぱ違うんだな〜と 友だちと語っておりました。 来年もまたチケットとれたら行きたいなぁ。 -
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