ヒトリゴト。

2008年07月19日(土) 「ミス・サイゴン」


観劇。

直前まで友達とお茶してたらおしゃべりが楽しすぎてちょっと遅刻(おおい)
座席が通路沿いだったのと、自分の後ろの席が空席だったので
周りの人にはそこまでご迷惑をおかけしなかったと思うんだけど、、
あまりに間に合わないのでもう走らなかったくらいアウトでした(笑)

そんなテンションあがりきらない状態で見始めたら・・重なるときは重なるものです。
場面転換の途中で客電ついちゃって。
音楽は鳴り続けてたから、通路から役者さんが出てくるっていう演出なのかな?
と思ったんだけど待てども待てども何も起こらず・・・
カーテンのうしろでは人の話し声が小さく聴こえてくる。

何かあったのかなーと思ったら「舞台装置の故障により一時中断させていただきます」ってアナウンスが。

「SHOCK」が舞台装置の故障で公演中止になったと言うニュースを読んだ記憶があったので
「これが噂の舞台装置故障!」みたいなむしろそんなわくわくがあったりもしましたが

もともと遅刻してきた上にそんなトラブルがはさまったので
(20分くらい休憩をはさんで、復活しましたが)
すっかり集中力が切れてしまって通常の観劇モードとは違うぐだぐだモードでした。

ミスサイゴンは昔一回みたことがあったのだけど、
前回は全く感情移入できなかったキム(の最後の選択)に
ほんの少し、納得できた自分にちょっとびっくり。

この数年の間に私も変わってるてことですね。

それでも、この話はクリスの奥さんがあんなに物分りがよい女性じゃなかったら成立しないと思うので、
むしろ逆に物語を綺麗にまとめるために奥さんがああいう人になったんだろうなとか穿って考えてしまってダメだーー。
(また5年後に見たら感想が変わってるかもしれませんが)

ベトナム戦争中、現地の女性との間に生まれた混血児の父親を探すという活動を、
当の退役軍人が行うのがアメリカっぽい。
「われわれの罪の証拠だ」「みんな我らの子だ」という歌詞の
「ブイドイ」という歌が頭を回ってしょうがないです。
日本はやっぱり下関係は恥だという文化が根強い分、隠そうとするのねきっと。


 < 過去  INDEX  未来 >


悠羽