観劇。
帝劇のミュージカル。 主演がルドルフで井上君で、相手が笹本れなちゃんで、岡さんで浦井さんでにいろくんで・・ いろいろ美味しかったはずなんだけど、正直期待してたほど面白くなかった。
なんだろ。すごく豪華だったんですよ、舞台も衣装も。 出演者もそこそこ好きな人ばっかりだったし(ちねんりなにはちょっとがっかりしたけど)(一人だけちょっと声が浮いてた) でもそれだけっていうか話に感情移入しきれなかった。
「エリザベート」の中でルドルフが人気あったのは 母の愛をしらず、父ともうまくいかず、友達も人間じゃないトートだけ (しかもトートの側ではルドルフをシシィを手に入れるための道具としか思ってない)、 革命に燃えるも力及ばず若くして死んでいく悲劇の皇太子、 という美味しいポジションだったからであって
実は妻がいて、でも妻とは仲がわるくて愛人に走って、みたいな そういう生々しく人間っぽい側面は求められてなかったんじゃないかなって思う。 せめて、奥さんとの純愛ものなら全力で応援できる分よかったんだけど 相手も愛人だしなぁ・・
うるさいくらい場面転換が多いせいで セットが豪華なのがちょっと裏目に出た感じもしました。 豪華なものが出たりひっこんだりすると目立つんだもん・・! 場面転換が多いと集中力ぶつぶつ切れちゃうから飽きてしまうんです。
あと音響の調子が悪かったのか、マイクがジージー鳴っていたせいで オケが入るところが先にわかってしまい、 あ、そろそろ音楽はいるんだ!みたいな風に妙に冷静になってしまったのも感情移入しきれなかった敗因かも。
・・・って悪いところしか書いてないけど 照明はすごく綺麗だった〜! 舞台セットも床まで凝ってて、2階席の観劇だったんだけど楽しめました。 浦井君も新境地な感じでよかったし。
帰りはちょっと雰囲気のよいカフェでケーキ食べて帰ってきました。
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