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2007年05月08日(火) 浮世絵名品展

「パリを魅了した江戸の華・北斎・写楽・歌麿」

開催期間終了間際のエルミタージュ展と天秤にかけて(笑)
「バター味より しょうゆ味」選択で 大阪へ。


ギメ東洋美術館に所蔵される北斎の肉筆画「龍図」が、
東京の太田記念美術館所蔵の「虎図」と
対幅であることが2005年にわかり、
稀に見る大発見として話題になりました。
この北斎最晩年の傑作とされる「龍虎」が、
ここ大阪の地でも約100年ぶりに再会します。


明治初期 国をあげての西洋化ブーム・廃仏毀釈令の日本では
日本古来の文化・芸術品が 惜しげもなく 捨てられた。
それを 買い集めたのが 皮肉なことに西洋。
海外に流出した名品達の里帰り・・・・。
ガラス越しの対面は 当時の力関係・文化成熟度の差。

細かな手作業 日本人のDNAに うなる。
北斎といえば 富嶽三十六景。
なんと70歳過ぎてからの作品。
ホンモノを見たのは 初めてからもしれない。
その大きさに 驚いた。
小さい・・・精密画のようで これ 版画 なんだよね?!
龍虎には 「九十才老人」の署名・・
江戸時代の九十才って・・・すごすぎ・・。
(まだまだ これからやなぁ 私ら・・)

美術館を出て 天王寺公園で ひとやすみ。



いつ来ても 植え込みが美しい。
動物園仕様の トピアリーたちに にやつく。

甲子園の虎は・・・・・しょぼすぎ・・8連敗。
 


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