おととのφ(..)メモメモ
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「今月一杯で 私たち 辞めるんです」 先週 電話がかかってきた。 いつものセール告知かと 思っていたら 意外な言葉。 「9月からは 新しい人が 引き継いで お店はありますから」 きもの熱に浮かされていた頃 足しげく通っていたお店。 通い始めた頃は まだ あまり有名ではなく 着物の話やら なにやら・・あれこれおしゃべりしていた。 私より ちょっと年配の女性二人は 長年のお友達?らしく すてきなバランスだった。 ここで 何枚も着物を買った。 灰色の小紋は 一番の掘り出し品かもしれないなぁ。 買物は 多分しないけど 最後の挨拶には行きたいな・・ と思いつつ とうとう最終日。 それも ぐずぐずして・・・行くのやめようかな。 どうせ もうこれっきりの関係。 通り過ぎていく関係。 人生において どれだけのたくさんの人や・物が 通り過ぎる? いちいち 挨拶なんて してられないよ。 暑い昼下がりに 出かけるほどのメリットある? 電話で話した それだけで いいやん・・・。 自問自答を繰り返し・・・ギリギリタイムリミットに出かけた。 楽しい時間を共有したことへのお礼・・て かっこよすぎるけど やはり ちゃんと顔をみて お別れを言いたくなった。 「やぁ・最後のお客さまよ・・・・」と売り上げ計算中のお二人。 名前も住所も知らず・・これからも 会うことは多分無い・・ なのに・・・じゃぁまたね・・・というような気軽さで お店を 後にした。 3年半ほどの間に 過ごした時間は・・何時間? 短くても 濃密な時間を ありがとうございました。 ここに お二人のこと 綴ってるって きっと知らないよね。 でもね・・・なんだか・・また 逢えるような気がする。 ステキな人生の先輩さん・・自分時間を大切に・・ 介護の日々を 乗り切ってください。
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