おととのφ(..)メモメモ
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ジッと家にいると 急に出かけたくなる事がある。 しかし 最近は 「めんどくさいなぁ・」という気持ちが出て 出遅れてしまうことが多い(笑) 昔は すぐ飛び出していたのにな←今でも充分身軽だと思うが(笑)
で 3時過ぎ 某所へ。 ずっと気になっていたところで お着物サイトでは有名な店。 表通りから はずれて ひっそりとした商店街の一角。 うん 雰囲気は 香港の そう 上環あたりか(^_^)v タイムスリップしたような店内は それだけで ほっこり。 しかし なにぶん 初めての それも ひとりなので どう接してよいのか わからない。 「どうしはるのん?」なんのこっちゃ? 「服にしはるん?」 あぁ そういうことか「いえ 着物として着ます」 この言葉が鍵らしく 次々タイプの違うものを 出してくださった。 300円価格に慣れている身には 「高いなぁ・・」な値段だったけど 洋服価格に換算したら その用途・インパクト度は 安い!! 「羽織ってみなさい 顔うつりとか あるし・・」 おずおずと 着てみる・・あら いいやん・・ふむふむ・・ 「これはね 表と裏の差がないでしょ こんな織りはもう今できないんよ」 どれもこれも捨てがたく しかし予算は限りあり(笑) 最初から気になっていた「単のお召し」を買った。 「どうしても 同じ色になってしまうけど・・やっぱり これ」 「あ それは仕方ないわ。 違う色買っても 結局着ないよ」 店主の話では もう今の日本では 本当の日本製の着物がないそうな。 まず 桑の木がなくて お蚕さんが育たないので 中国の絹を買って 日本で染め 韓国やベトナムで織り上げて ●紬のシールを貼る! 「中間マージンが高くて 作ってる人にもっと還元してあげんと 後を継ぐ人が出てこない・・昔のもんは色が違うよ・・」
「嫁入り着物は カトレアや百合・薔薇 モダンなのが多い・・」と言うと 「その時代 カトレア・百合は ええもんのデザインやで カトレアの紗の羽織 そんなん持たせるなんて お母さん がんばりはったねぇ」 取り置きの着物の中に 私の単の着物に似たものがあった。 「これなんですのん」「白大島や」 似てると言うと 「多分白大島 見てあげるよ」 白大島!!! これは ぜひとも鑑定(笑)してもらわねば・・・
店主は 「着物は着物として伝え残していって欲しい 切り刻む人には お金積まれても 断るねん 」とのこと。 最初に なににしはるん? と 聞かれたのは そのせい。 切り刻む人には しみの多い着物しか出さないそうな(笑) あたし・・それでも 着ますけど〜〜〜〜〜
母の見立てのよさ 着物(私?)への愛情を感じた午後だった。
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