おととのφ(..)メモメモ
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朝5時過ぎ 息子たちが出発。 ほんとうに これで 当分お別れ・ 今度会うときは 歩いてるのかな・・ まだ暗いし 寒いし・・もう一度寝ることにして キラを抱っこして一緒に寝る。 途中 うんちでおきだしたので ついて回る。 血便のような ちょっとやわらかいのを点々としている。 きれいに お尻をふいてやって ふたたび布団へ・・ 足元で寝てるのを 重さで感じながら 眠り込んでしまう。 8時過ぎ 長女の叫び声で うつらうつらから呼び戻されて 目にしたのは 長女の腕の中で ぐったりのきらだった。 静かに 逝ってしまった・・いろいろ準備して 皆がいる今日を選んで逝った様で その潔さに 感動して 不思議と涙は出なかった。 動物って きっと わかってるんだ 自分の命が いつまでなのかって・・ あと数時間がんばれば 獣医さんだったのに・・ きっと もういいよ だったんだろうなぁ・・
昨日はあんなに賑やかだったのに・・ 一気に寂しくなった我が家 きらを箱に入れて お通夜をした。 眠ってるようだった。
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