友人がトルコへ転勤することになった。 彼とは高校時代はあまり付き合いはなかった・・・し、どちらかというと苦手だったんだけど、 帰国後、特に去年私の親友と付き合いだしてからは何かと会う機会も多くて。 もっと冷たい人だと思ってたら、とても気の利く優しい人だった。 今まで誤解しててごめんなさい(笑)
そんな彼の送別会を盛大にすることになって、 大阪や名古屋からも仲間が集まった。 ここでなんと、彼女との婚約発表が!! おめでとう!! 学校のアイドルだった彼女を射止めた彼は本当に幸せ者だわ・・・ 大好きな仲間同士の結婚って、周りまで幸せな気分になりますね。 なんだか本当に嬉しくて、何度も彼女と抱き合って「おめでとう」を繰り返した。
そんな重大発表もあり更に盛り上がった私たちは、 二次会で先輩がまわすらしいというクラブへ移動。
こんな大人数でクラブへ行くなんてもちろん初めて(笑) 普段ならクラブなんて行かないような人もこの日は参加してたし、 現地でも先輩やら後輩やら懐かしい顔がたくさん(笑) 高校のダンパ("ダンスパーティー"の略)を思い出した。
高校のダンパ。 2ヶ月に1度くらいあるこの"ダンパ"が、私は楽しみだった。 大体カフェテリアでやる(特別なイベントの場合は校舎だった)んだけど、 ミラーボールをつけて明りを落とせばそれだけでムード満点。 みんなノリノリで踊ってるのに、スローな曲がかかった途端、 フロアからさーっと人が引くのね(笑) 現地校やサマーキャンプでは全然平気だったのに、 相手が日本人だと急に恥ずかしくなるのは何故だろう(笑)
特にクリスマスや卒業前のダンパは、生徒達にとってとても大きなイベントだった。 憧れの先輩やお気に入りの後輩(別に同級生でもいいんだけど(笑))と踊った曲は、 それだけで大切な曲になる。
私たちがあの学校にいた頃、 仲間みんなが、それぞれに大事な思いを重ねた曲があった。 ミスチルの"抱きしめたい"。
必ずダンパの最後の方にかかってたな・・・。 今はもうそんなこともないだろうけど、この曲を聴いただけで泣く人がたくさんいたほど、 当時の私たちにとっては大切な1曲だった。 幸せな思い出、哀しい思い出、切ない思い出・・・ みんながそれぞれ、この曲にまつわるエピソードを持ってた。
とっても大切な曲だから、 どうでもいい相手(・・・)からこの曲の時に(踊らないかと)誘われると、 「ちょっとトイレに行ってくるから次の曲でね♪」とごまかしたり(笑)、 カラオケでどうでもいい人(・・・)がこの曲を歌おうとすると、 イントロが流れた瞬間、間違えたフリをして曲を止めたという子もいた(笑) 私自身この曲には切ない思い出があるんだけど、それは自分の心に閉まっておきます(笑)
思えばあの頃、"抱きしめたい"のように、みんなが同じように大事にしていた曲がたくさんあった。 "Tomorrow Never Knows"はもちろん、"Stand by me"や"Missing"、 "真夏の果実"や"I'll make love to you"、"Piece of my wish"や"時代"や"空も飛べるはず"・・・ あげればキリがないほどたくさん。 その時の流行の曲に限らず、みんなで一緒に聴いていた曲。 今思うと、それは、同じ時間を共有していた証だね。
そう思うと、こーゆー曲がますます大事に思えてくる。 世界中どこにいても、その曲を聴けばみんなと繋がっていられる気がするから。
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Masa, good luck and take care! みんなで帰りを待ってるからね。
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