| 2003年02月07日(金) |
Dear Friend |
懐かしい君の声。 君からの電話はいつだって突然。
近いようで遠くて、 遠いようで近い君。
社会に揉まれて、 疲れきっていませんか。 自信をなくしていませんか。
世間になじみすぎて、 丸くなりすぎていませんか。
ついつい心配したくなるけれど、 君はきっと大丈夫。
心配かけてるのは私の方だね。 でもね、君の心配がとても嬉しかった。 君が心配するだけの価値がある人間なら、 私はまだまだ大丈夫。
大人になれない君が好きだった。 君が大人になった時、 私は大人になれなくて。
でも。 後ろを振り返らずに、 前だけを見て歩き続ける君は、 やっぱり立派だと思った。
そして、そんな君が、 やっぱり好きだと思った。
君の記憶から零れ落ちないように、 しっかり輝いていたいと思った。
今はまだ遠く、夢のような話。 君の未来予想図に、私がいたのが嬉しかった。 今はそれだけで充分。
私がちゃんと大人になれたら、 また一緒に走れるかな。
君に少しでも追いつけるよう、 私、頑張るからね。 あの頃そうしたように。
サンキュ。
|