Daily Talk

2003年02月03日(月) Chimeless Days

"狂った歯車"というよりも、
"呪縛"のようなもの。

もっと必死になるべきなのに、
もっと頑張れるはずなのに、

積極的に前に進もうとしないのは、
この"呪縛"が邪魔しているから。

誰かにかけられたのではなくて、
たぶん、自分でかけたもの。

鍵をかけて、
鍵のありかを忘れてしまったような。
鍵をなくしてしまったような。

いつになったら開放されるんだろう、
と思うけれど、
もう鍵は出てこないのかもしれない、
とも思う。

"思い出"を"呪縛"に変えてしまったのは私だ。

あの人が忘れられない・・・とか、
あの夢が諦められない・・・とか、
そういう具体的なものじゃなくて。

あの場所の空気、あの頃の出来事、
あの日の自分。
すべてが今の私を動けなくしてる気がする。

いっそ記憶喪失にでもなれば、
最初からやり直せるのかもしれないと思う。

でも本当は、
鍵のありかを知っているのかもしれない。
鍵を自分で捨ててしまったのかもしれない。

あの日の思い出が消えてしまわないように。

でもそれなら私は、
これから自分の人生をどう切り開いていけばいいんだろう。


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英美