| 2001年10月02日(火) |
冷静と情熱のあいだ 〜 Rosso |
"心というのは、その人のいたいと思う場所につねにいるのだ" 〜江國香織〜
何も起こらない、何も変わらない日常の話なのに、 主人公の過去を語られているような気持ちになる。
誰にでも、「思い出」にできないまま心の奥に閉まった過去があるのだと思う。 昔愛した人っだり、場所だったり、時間だったり。
「どんな恋も、一人の持ち分は1/2である」と著者はいう。 この小説のもう1/2、「冷静と情熱のあいだ 〜 Blu」が早く読みたい。
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言葉は難しい。 深く考えずに発した言葉が、 相手を深く傷つけてしまう。
正直であること。 安らかであること。 幸せであること。
私が君に望むのは、それだけなのに。
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