- 2002年12月09日(月) 5・6日と、キミカと鎌倉でデートした。 通常なら、ここでそれを日記に書くのだけれど。 今回は、何故か書く気になれない。 それはきっと、場所が鎌倉だったから、だと思う。 鎌倉は、私にとっては特別な場所。 思い入れがあるとか、そういう話ではなくて。 自分が日常から切り離されて 鎌倉という空間に溶けそうになる。 そういう場では、取り繕ったり気を遣ったり 日常では当たり前のことができなくなる。 ただもう、「鎌倉にいる」というだけ。 だから。 キミカとのデートは楽しかったし、 行った場所も綺麗だしお喋りも楽しかった。 でも。 それ以前に、「鎌倉に行きました」で 私の話が終わってしまう。 逆に言えば、鎌倉に初めて来たキミカは、 私にそういうことを許してくれたんだと思う。 相手次第でどうにでもなる私。 キミカと一緒だった私は、 安心して鎌倉に溶けることができたんだと思う。 ありがとう、キミカ。 それくらい。 鎌倉は、特別な場所なんです。 自分の世界に入ってしまって、ごめんね。 キミカ。 3:23 pm --- 夕方からやっと外に出る気になって 朝から気になっていた用事を 全部済ませて帰宅したのが夜7時前。 それから、色々なものを整理して やっとなんとか食事を作って 食べ終わりました。 10:19 pm 外に出る時に マンションの5階から下を見たら みなさん傘をさしていたので 一応傘を持って下におりた。 なのに。 なんだ。ちょこっと雪が降っているだけ。 このくらいなら、私に傘はいらない。 なので、持っている傘をささずに そのまま歩く。 すれ違う人々に、ちらっと見られながら。 このくらいの雨雪で傘をさしたりしない私は 顔につめたい粒を感じながら 冷たい空気を思いきり深呼吸した。 喘息は起きなかった。大丈夫。 そして歩いた。 冷たい空気のなかを。 -
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