ゆうじの日記

2006年04月12日(水) 寺山修司少女詩集

『寺山修司少女詩集』を読んでいます。朗読したら気持ちよさそう。

一人の少年が海にふれたいと思った。

だが、彼がふれることのできたのはただの塩水にすぎなかった。


↑すごいグッときた。他にもたくさん海について書かれた詩があって、海好きな僕としてはたまらん。更には猫について書かれた詩も収録されているようで期待は膨らむ。


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ゆうじ