ゆうじの日記

2005年10月30日(日) ピエロの赤い鼻

『ピエロの赤い鼻』よかった。
お父ちゃんは休みになるとピエロになる。で、小学生くらいの息子はみんなに笑われるお父ちゃんが恥ずかしくてたまらんのね。小学生くらいってそうじゃん。例えば学校に父親母親が来ただけでなんかもう恥ずかしいもんだへん?
で、この息子はお父ちゃんのステージを見ててもずっと仏頂面。それを見かねたお父ちゃんの長年の友人が、お父ちゃんがなんでピエロになったのかを話して聞かせるっていうお話。
第2次世界大戦が絡んでくるからちょっと重くなりがちな作品なんだけど、そこを重くなりすぎずにテンポよく見せているところが上手。でもね、後から思うとやっぱり考えさせられるんだ、色々なことを。そのさじ加減が絶妙なのね。
人間って強く儚い者なのね、と改めて思う。1時間30分ほどでサクっと観られるわりに得るものが多い作品。いやぁ、人間って深いですねー。


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ゆうじ