ゆうじの日記

2004年06月09日(水) 初・小津映画

あれ、今日って学校行ったっけ?な1日だった。
2限の「映画評論」で映画を観ただけだったのです。あとはサボって、好きな人と一緒にいた。サボリはよくないです、がしかし、好きな人と一緒にいるのはよいことです。

映画は小津安二郎の「晩春」を観ました。小津安二郎の映画は初めてだったんだけど、今でも映画史に名前が残っていることが大いに納得できる作品だった。
大学教授の父と娘、父の世話を焼く娘もそろそろお嫁にいかなければならない年頃。そんな娘に叔母が縁談を持ってくるっていう単純なストーリー。
1949年の映画で、古めかしいといえば古めかしいんだけどそれが今の時代には魅力的にみえる。石鹸のことをシャボンって言ったりとか、おもしろいなぁって思った。
どこがどうという詳しい説明はできんのだけど、会話も同じような理由でおもしろく耳に入ってきた。上品な言葉遣い。
主演の笠智衆がめちゃめちゃ良かったです。上手いのか下手なのかよくわからん、とつとつとした話し方。ぽつぽつってね。他ではなかなかみられない俳優さんです。
一昔前の日本のお父さんはこんな人だったのかなぁ?ある意味で憧れる。

ってなわけで、他の小津映画も観たくなってきた。こういう時にTVがないのは困るー。映画に飢える。他の授業で、映画観たいですって希望だしてみようか。


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ゆうじ