| 2003年07月26日(土) |
三浦健太郎「ベルセルク」 |
漫画「ベルセルク」読み。そして凹み。
久しぶりに作品の中にドップリと入りこんでた気がします。本を置いたら「はっ!今何時じゃ!?」みたいな。普通、本を読んでる間でも意識っていうのは周りにも置いてあるものなのですが今回はほとんどすべてが本の中、みたいな。
「戦場のピアニスト」で感じたものと同じような憂鬱だったのかも。読んだあとにしっかりと心が動くのがわかりました。憂鬱なのはヤだけれどそれを感じることによって優しい気持ちになれるのならば。
っていうかこの漫画、読み始めたころはかなりつまんない漫画だと思ってました。主人公が使徒(説明が面倒くさいので怪獣とでも思ってください)と戦闘するシーンで
怪獣「無駄だ!いくら切り刻もうと私の頭を破壊せぬかぎりいくらでもよみがえる!」←主人公に面と向かって言ってる
主人公「いいこと聞いたぜ」←そりゃそうだ
ズバァ!!←切りつけた音
というようなシーンがありましてそれを最初に読んだ時は、は?わざとこんなの書いてる?とか思ったのですよ。だって、今時少年漫画でもそんなこと言わないでしょ?ウヒャヒャヒャヒャ(≧▽≦)でしたよ。
まぁとにかくそのような話しが終わったあとに、やたらと長い主人公の回想シーンへ物語は進んで行くのですがそこらへんからおもしろくなってきました。
僕自身もそうだったのですが1巻や2巻で飽きた人は4巻くらいからおもしろくなってくる(と思う)のでまた読み始めてみるとおもしろいかも。初めて読む人は最初の2、3巻まではつまんないと思うけどそれを我慢するとおもしろくなってくるかも。
・・・とはいえ僕もまだ13巻までしか読んでいないのですが。っていうか13巻で今日の日記の一番最初に書いたようにどどんと凹んでしまいました。また読み始めることができるかなぁ?
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