夜、特にやる事もなかったので、短剣と弓術のスキルでも上げようと 赤魔に着替えて、テレポ屋さんにラテへ飛ばしてもらう。
ホラ岩についてふと見ると、見覚えのある銀髪タルちゃんが、ぽつんと 階段の真ん中に立っている。 あら、ゼスト君だ。(*^ー^) 離席だとわかっちゃいるけど、手を出さずにはいられない。 お約束の「つんつん」「すりすり」をして逃げる!(爆
とりあえず、「敵、どこだ〜〜〜〜!?」 と、そのあたりをプラプラしていたら、ひたひたと私に迫る足音が・・・。 ん? 立ち止まると、銀髪タルちゃんが私にぴとっ、と。 あらん、ゼスト君。戻ってきたのね?^^ (*^_^*) 二人でおしゃべりしていたら、
「虹だ。」 「おお。きれいだねえ」
見とれる。 青空に、くっきりと七色の虹。 ぼけ〜〜っと、寝っ転がって眺めていたいねえ。
なんつって・・・。今のレベルでそんなことしてたら、オークに踏んづけられちゃうわ。 修行よ。修行! と、しばしゼスト君に見守られて、オークに弓する私でありました。
うむ。それもまた(*^_^*)。
赤17/白8
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