|HOME
|過去日記('03/5〜'04/6)
|WRITE
|ADMIN
|目次
|
<< 過去
未来 >>
| 2004年12月19日(日) |
web拍手システムそのものが悪いというのではなく。 |
最近通わせていただくようになった、すてきな文章を書かれるかたのサイトがとつぜん閉鎖されました。理由は「拍手で非難のコメントをもらったから」。それを重く受け止められたということのようでした。
…非難したというその人に言いたい。非難する気持ちを持つのは勝手だけれど、あえてそれをサイト管理者にぶつける必要がどこにあるのか。何も言わないで立ち去ればそれでいいんじゃないのか。 もともとサイトなんていうのは管理者の「管理」のもとにあるのだから、管理者の好き放題でかまわない性質のもの(犯罪的なものなんかは除きますよ)。警告を無視して入り込んで無責任な振る舞いをするくらいなら、黙って帰れ。
わたしは幸いなことに、拍手で心ないことを言われた経験はありません。本来、あの拍手というのは匿名であれ「励ましのこころ」とか「ガンバレの気持ち」とかを伝えるためのツールであるはずなんです。じっさい幾つもの嬉しい言葉をいただき、そのたび励まされてきました。 拍手の公式サイトにも、web拍手は「ハートを伝えるシステム」なんだと書いてあった。それを非難に使うなんて。匿名性を逆手にとった、おとなげない行為だとしか思えない。悔しい。
今回のことでサイト閉鎖されたかたに、またどこかでお会いできることを、今は祈るばかりです。
---------------------
拍手レスは今日はお休みさせていただきます。今日のところはお気持ちだけいただいておきますね。ありがとうございました。また次の機会に。
|