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なんで要領よくたまった仕事を片づけられないかなと、ちょっとブルーになっている私。ブルーになっているヒマもないはずだとかって突っ込みはナシにして下さい。私が一番よくわかってますって。ええ、泣き言です。 今日も今日とて、他の人の仕事だと思ってのほほんとしていたのが、私宛に催促のメールが来て、実は私の担当だったことが判明。しかも締め切りは先週末だったというではありませんか。あわててネットで資料をかき集めてみたり。突貫工事でこれから書類作成でございます。月末の会議資料になるはずのこの書類、私の部署だけお粗末なつくりになること間違いなし。あああ、会議で何と言い訳しよう……。 他にも今週はもう一つ書類の締め切りがあるのだ。もう何がなにやら。いやあ、すべては私の手際の悪さが原因なんだけどさー。わかってるんだけどさー。 と、いつもの愚痴でございます。ごめん、来週には脱する予定(未定)。
こんな時に限って、小説の続きがぽかっと浮かんだりするんだから、始末に負えません。 「ペファー」の続きも実はちまちま書いていて、多少ストックができつつあるんだけど、何しろhtmlに整えてアップする時間がないのよ(泣) それに加えて、もうずっと気になっているキリ番小説が、ここに来て立て続けにまとまりつつあるのでした。力を込めて宣言しておきますが、忘れてません。書く気満々。 証拠に、ここにメモっておこう。
虚影庵さんリクエスト「雪女」 日本の時代物になる予定。テーマがこれなのに、舞台は夏だったり。藤沢周平的世界を目指してみようかと……。企画倒れにならないようにがんばります。
さくらさんリクエスト「歌、涙、掌(手の平)」 北条の小説にしては珍しく、現代物を考え中。なんてことない日常の一コマを書いてみたいなあ、と。マンガ・イラストから北条に入った方にとっては納得の、小説から北条に入った方にとっては不納得のものに仕上がれば万々歳。
羽猫さんリクエスト「新緑の季節の涼風が吹き抜けるような短編」 実は二案あって迷ってるんですが、今のところ昔話風の物語案に気持ちが傾いています。ちょっと珍しいものに仕上がると思います。北条にとっては、冒険でもあり実験でもあり。
なんだかこれだけじゃよくわかりませんな……。北条の私的な防備録ってことでご勘弁を。 って、こんなことやってる間に早く仕事しろってな。
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