ぼんのう
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| 2005年02月14日(月) |
ぷすりずーんあひゃひゃひゃひゃひゃ |
会社の休憩時間に、近くの鍼灸医院に入る。 本来、初診の場合、予約が必要であるが、事情を説明して、診療と鍼治療を受ける。 先生曰く、
「あー、腰の捻挫だね。昔もやったんじゃないの?」
はい。 コナミという○○会社に転職したての頃、岩のような硬い椅子に座らされ、腰を捻挫しました。 ちなみに、あの経験から、GAEの社員の椅子は原則、両袖、リクライニング可能タイプにしている(一部、椅子が違うことに、深い反省…諸君、すまん)。 以前、あるゲーム会社の社長が…
「ウチの会社は、とにかく机だけはしっかりしているから」
と自慢していたが、椅子がパイプ椅子クラスの内容だった。 会社用品購入の際に、金をかけるなら机か椅子か選べといわれたら、我輩は迷う事無く椅子を選びたい。 無論、広い机は作業において重要であるが、健康に直結する椅子をおざなりにする経営は、正直な話、
「プ」
である。 白状してしまえば、全社員の椅子を、最近流行の巨大ボールにしたいくらいだ。 でも流石にそれをしてしまうと、辞める社員が多くなる恐れが…。
鍼をプス。 身体中にズーーンとくる響きが。 電流を流して数十分。 あまりの気持ちよさに眠ってしまう。
治療後、腰痛完治。
以前通っていた鍼灸医院の医者の話では、我輩のような肥満は鍼が一番良いとのこと。逆に痩せている患者は灸。肥満の場合、ツボは脂肪等により体の奥に沈んでいるので、鍼でないと刺激できないらしい。
「で?どのくらいの鍼ですか?」
…15センチくらいあるんですけど…
マジ、痩せないとな…
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