ぼんのう
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「世界中(の外国人)に『日本に来るな』と言いたい。日本に来て働くのは、税金を納めながら意見を言ってはならない『ロボット』になるということです」。「涙も出ず、むしろ笑いが先に来た」「大法廷がこんな幼稚な判決とは」…
先週の最高裁判所における都国籍条項訴訟で、原告敗訴。 で、逆ギレした原告が、上のようなことをほざいていたのだが、
国籍云々ではなく、このようなことを言っている段階で、公務員失格なんだがな!
以前日記にも書いたが、国旗掲揚国歌斉唱に反対した都立の学校教員達のことについても言えることだが、
公務員失格。
そもそも公務員とは、立法機関において成立された法案を運営維持する義務を有している。たとえば警察官が殺人を犯した現行犯を前にした場合、
「殺人犯の人権を尊重します」
とか言って、その犯人を逃がすのと同じことである。公務員とは、法の厳正な執行者であり、それに従うことができないのであれば、それこそその人物こと「幼稚」である。
今の日本には、日本を亡くそうとする勢力が多い。彼らの共通しているのは、全共闘時代、日本に革命をもたらそうとしたが、それが幻想でしかなったことに気がつき、逆ギレした「幼稚」な思考能力しかないという点にある。
冒頭に書いた台詞が吐くなら、なんで民間企業にこないのか? 所詮、公務員という職のぬるま湯にひたりたい「幼稚」な「甘え」があるとしか思えない。
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