ぼんのう
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2005年01月16日(日) モンゴル料理うまー

国際基督教大学のいつもの面々が集まり、新年会。こないだは巣鴨だったが、今回は池袋にあるモンゴル行宮料理「故郷(ノタガ)」。

席についてビールを頼むのは無粋極まりない。異国の料理には、異国の酒こそ頼まなければ、その料理の本質を知る事ができない。
牛乳酒を頼もう・・・アルコール度数によって違う5種類の牛乳酒があるが、まずは一番度数の低いものを。以前、テレビで観た薬指で酒を天と地と人に捧げる儀式をしたら、店長が喜んでくれた。
「モンゴルに行った事があるの?」
うーん・・・意外なことに、モンゴルは行った事がないんだよな・・・。つい最近までスターリン主義バリバリの国になんか行けんわい。

さて、牛乳酒を飲む。なんか薄いカルピスのような色合いであるが・・・




















うまああああ!


うお!シャレにならないくらい美味いぞ、牛乳酒!アルコールの風味があるカルピスだよ、これ!というか、カルピスの原型がコレだよな!うわああ!



うまああああ!


料理も次々と登場。
野菜料理が意外といける。ドレッシングの味も独特で、結構食べやすい。
そしておまたせ、骨付き羊肉の登場!




















うまああああ!


うおおおおおおお!これが食べられない法律が出来るとすれば、我輩はPETAに対して自爆テロも辞さない!うまあああああああああああああ!
感動のノリで、そのまま一番度数と値段の高い牛乳酒も注文!店長曰く、滅多に市場に出回る事のない酒で、今まで注文した客として、我輩らは三組目とのこと。そそぐと、透明でウォッカのようであるが、鋭いアルコールの香りではなく、まろやかなヨーグルトの香りが、かつて牛乳であったことを物語っている。
一口・・・




















うまああああ!

60度近い度数なのに、この咽喉越しのよさは、何?
羊肉の脂っぽさを一気にリセットしてくれるこの心地よさは、何?



お隣では、知らない小団体が誕生パーティ。
ハッピーバースディの歌が流れると、手のつけられない酔っ払い集団(我輩らであるが)も大声で歌いだし、最後には意味もなく

万歳三唱


お騒がせしましたー。

モンゴルの鍋も最高であった。
呑みすぎた所為で、一人7000円になったが・・・ orz...



池袋の町中を歩いて、気になった店2軒





デリヘルの店の看板。
商標を知らないと見える。多分、日本人が経営している店ではあるまい。





場末のバーの看板。
多分、アフロ・アメリカンを差別(シャベツ)する、日本人ではない人間の店であろう。




というか、池袋って、外国人街になってないか?
駅前で、China製の謎のランチョンミートを発見。
「牛肉」と書いているが、豚肉した使っていない。
ニクコプーンか?


ANDY 山本 |HomePage

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