ぼんのう
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2004年05月11日(火) 破壊者になりたい

「アイデア枯渇の指摘も ロスで開催のTVゲーム展示会」(産経新聞)

【ロサンゼルス=片山雅文】世界最大のテレビゲームの展示会「エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ」(E3)が十二日、米ロサンゼルスで開幕する。百十億ドル(約一兆二千億円)の巨大市場に成長したテレビゲームだが、今回出品されるソフトウエアは人気シリーズの続編が主流。背景には、製作コストの高騰で思いきった作品が出てこない傾向があり、リメーク映画が増えているハリウッドと同様の“アイデア枯渇”も指摘されている。…(後略)




破壊しなければならない時期になっている。
ただ、どいつもこいつも、臆病になり、今までのゲームの焼き直しばかりしている。新しいものに怯える“職人”ばかりが勢ぞろいしてしまい、“破壊者”がいなくなってしまっている。

“彼ら”は言う。
新しいものはリスクが大きすぎる。
破壊的なかつてのアナーキズムの躍動は、ぶさいくな人権屋から攻撃を受ける。
よくって業界追放、悪ければ殺されかねない。
そして“彼ら”は、今までのゲームの焼き直しのみで乗り切ろうとする。

ゲーム業界を滅ぼすのは、そのような奴隷根性にあることに、気がついていないのか!


中古問題?大きい要素だ。小売店にとっては、収益の一つかもしれないが、小売店自身がいずれ潰れてしまう流通の欠陥だ。
制作費の高騰?これはユーザがかつてのように、ゴッコ遊びできない、イマジネーションが欠如してしまっていることにも原因がある。そして、そのようなゲーム作りばかりしてきた、業界の責任でもある。

でも我輩は言いたい。

倫理も常識も道徳も、
全てを破壊しなければならない、と!


『十何年も業界にいました』
『ゲーム業界の常識に沿って、ゲームを作りたい』
『無難な形にまとめなければなりません』


…おい…

雨の中、埃がたつくらい、我輩に殴られたいのか!


業界衰退という怪物を前に、ドグマの従って生きたいのであれば、いずれ踏み潰されてしまう。

ゲームの内容も、全てを破壊しよう。
批難を浴びることが怖い?
“人権屋”からの攻撃が怖い?
脅迫や暗殺が怖い?

怖いなら、全部我輩の所為にしろ!
破壊の責任を、我輩に持たせろ!
ゲームの為に、殺されるならば、願ったり叶ったりだ!




だが、もう止めよう。
業界はいずれ滅亡する。
望まれないのであるならば、我輩自身がコンシューマゲーム作りから逃げるとしよう。
“彼ら”には聴く耳はない…説得するだけでも、バカらしい。


ANDY 山本 |HomePage

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