ぼんのう
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昨晩、騒ぎすぎた事もあって、喉が痛い。 あいうえお…と言ってごらん。 和製サッチモがいるよ…
そーいえば、昨晩のロフトでも、和製スタンハンセンという、大変ありがたい名前をいただいた。まあ関係ないや。
ってなわけで、一日中自宅で仕事。 ぱそこーんに向かって、またまたまた別の企画書を作成する。 よく企画書を作っているけど、全部実現するの? …と訊かれる事がありますが、そのような事になる確率は0.01%。 無駄になることの方が圧倒的に多い。 プレゼンするのも、徒労に終る事も圧倒的に多い。 でも我輩はこのような、実現できるかできないかは別として、新しい企画を考えるのが大変好きだし、ホイホイと出てくるんだから、書き留める手段として企画書やプレゼンの資料を作るのも大好き。無論、書いていて、
「あ、つまんねえ」 「う、これ、絶対通れないな」
と思うこともしばしばあるけど(事実そーなんだけど)、それを超えて完成し、プレゼンするのが好き。そして、0.01%に乗った後の緊張感も好き。
以前、自分の企画に異様な自信を持つ企画者の事について書いた事があるけど、我輩は自分の企画に全面的な自信を持ったことは一度もない。 また、企画書が通らないと、自分の全人格を否定されたかのように怒り出す企画者もいるけど、我輩はそのようなことはない。無論、一つ一つに魂を込めるが、だからといってそれを我輩の分身と思えることがどうしてもできない。でなければ、今ごろ精神病院にいるわいの。
ああ…なんでこんな事書いているんだろ? きっと、この企画書、作成中なのにつまらないと自覚しているからなのか? ああ、きっと、自己逃避として、こんな日記を書いているんだろうなあ…。 ぬおおお…。
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