ぼんのう
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「るくるく」(あさりよしとお著・講談社アフタヌーン)
久々に良い漫画を買ったような気がした。 以前、荒川工先生の日記の中で、『1巻にはそんなロリっ娘の使用済みスク水入手法が記されてる…』とあったので、買ったのだが…
ちがーう!
「宇宙家族カールビンソン」からのファンで、久々にあさりよしとお先生の漫画が読みたくなり、書店に行ったらあったので、立ち読みし、即買ったという経緯であるが、久々に良い漫画を買った。 行動も感情表現もぶきっちょな悪魔の姫(?)“るく”が、如何なる理由か不明だが、“六文”という少年と一緒に生活するという内容。 ギャグ秀逸。 で、ところどころ、ホロっとさせるストーリー作り…いやあ…作風、本当に変わらないよなあ…。うれしいかぎりである。
あらきあきら先生も、えろえろん&つるぺたーんの漫画家だが、必ず素敵なオチまで持ってこさせるという作風、この十何年間変わっていないが、本当に重鎮古豪の漫画家というのは、尊敬できる。
昼の会議、何かはっきり言って、調子が出ない。 立場的に少し強く言っても良いかもしれないが、我輩が強く言ってしまうと、昔からその言う内容が強烈過ぎる場合があり、いらぬ敵を作ってしまう経験がある。
小さい会社だからな…。うーん…でも言わなければならないしな…。
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