ぼんのう
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2003年01月09日(木) 時代劇の音楽を改めて聴くと

時代劇関係の音楽CDが増えてきた。これはこれで大変うれしい。資料を探す手間も省けるというものであるが、それにしてもこうして聴き比べてみると、本当に面白いものがある。
基本は演歌であるが、ターニングポイントとなった時代劇にはそれに相応しく、演歌とは違う曲風が展開される。
「木枯し紋次郎」はポップス。
「大江戸捜査網」はアメリカ・アクション映画。
「必殺!」はマカロニウェスタン。

ふーん・・・なるほどねえ。
個人的には「新・座頭市」の石原裕次郎の歌が気に入っているけど、しかし番組の顔となるから、プロデューサも大変だろうなあ・・・。

「鬼平犯科帳」のエンディングでジプシーキングスを選んだ人は、凄い人だと思う。

ああ・・・難しい。


同時進行で8本の企画を管理中。
脳味噌がゆだる・・・厳冬なのにゆだる・・・。うううう・・・。


ANDY 山本 |HomePage

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