ぼんのう
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2002年11月20日(水) ぬぼははわうおはあ!(←崩壊中)

小さい宣伝。
12月2日の24:05から、NHK-BS2「新 真夜中の王国」で、我輩は10秒ちょっと出演します。番組のテーマは時代劇で、「悪代官」とのつながりから、小さい小さいインタビューに答えるという内容ナリ。

というわけで、今日、NHKのディレクターさんがカメラを持って、弊社までお越しになる。蝶ネクタイをつけて、名刺を出…




お!お前さんはああ!!!


驚いた…
高校時代の後輩、A尾君であった。
いやあ…びっくりした。
会社の玄関に入ってくるのをチラっと見た時、どっかで会ったような…と思っていたけど、いやあ、本当にびっくりした。
立派な放送制作者になって、うんうん。

でも問題はここからはじまった。
我輩は以前にも書いたけど、大勢の方々の前に出たり、テレビでインタビューを受けたりすることに関しては全然平気なのであるが、質問するのは、高校時代の我輩の悪事を知っている後輩である。

ぷれっしゃあ!


「いやあ、高校時代、山本さんの影響を受けましたねえ。いろんな意味で」
「あとで、山本さんの高校時代のこと、メールで教えますよ」

やめてええ!
吉田お嬢様!(←広報宣伝)
うれしそうに、「メール、お願いします」と言わないでくれ!!


いやあ…
まあ…
そんなわけで…
こんなに頭が真っ白な状態になったのは、本当に20年ぶり…
いつのまにかインタビューがはじまり、いつのまにか終ってしまってた。
というか、自分が何を話ししていたのか、さっぱり覚えていない。
なんか、質問に対して適切な回答を全然していなかったような気がする…。


ああ…暫く自己嫌悪。

でもまあ、本当に今回の再会は大変うれしいものであった。
年末年始進行で忙しいと思うけど、落ち着いたら、A尾君、いや、A尾ディレクター、高校時代の連中と飲みにいこう♪


ANDY 山本 |HomePage

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