ぼんのう
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なんか今日は暑い…暑すぎる。 一番皆が風邪をひく時期である。
なんか体育の日だったようだが、中途半端だよなあ。 「国民の祝日」とか言いながら、要するに国会議員が国民に選挙用おべっかとして金曜日か月曜日にまわしただけの中途半端な日。 そんな中途半端な日に対して、仕事に出てくるのは、ちょっとしたボイコット活動かもしれない。議員を`先生'と呼んだり、役人や役所を‘お役人様’と呼ぶのは、我輩はイヤだな。代わりに‘うそつきは泥棒のなれの果て’とか‘国賊’とか呼んでしまいそうなので、国主催のイベントには決して我輩を呼ばないように。というか、誰も呼ばないよな。ほっほっほ。
さて、以前日記においても書いたが、罪務省、おっと…財務省の国賊どもが、また民間の活力を殺ごうとしているな。タバコに対しての増税ならイザ知らず、発泡酒の税率を引き上げようとしている…ってな。
ロシアなら革命モンだぞ
我輩は発泡酒は正直、嫌いである。不味いし、飲むと節々が痛くなるからだ。 しかし発泡酒という商品を作ったメーカーの努力には、賛辞を惜しむつもりは毛頭ない。未だに戦時中のアルコール統制の亡霊に取り付かれている罪務省(財務省)に対しての、見事なカウンター攻撃であるが、それ以上に、ビールに近い味で値段が安く、気軽に酔える…そのためのメーカーの開発努力に、我輩は深い感動を覚える。将来、プロジェクトxに登場しても、我輩は驚かない。
ところがだ… 罪務省(もうこの表現に統一させて)のやることと言ったら、自分達の天下り先を確保することだけで、国民から絞れるだけ金を絞ろうとすることだけ。
「税制の平等は大切だ」
だからビールと同じにするってか? はあ…そりゃ、あんたら、業者とかから接待を毎晩受けていれば、財布の心配をする必要もないわな!
ビール会社よ。 人類からアルコールを切り離すことはできない。 いっそビールを霞ヶ関にぶちまけるか、ビールや発泡酒を官僚に売りつけないボイコットくらいできんのか!
…できんだろうな…
はあ…やれやれ。 さすが日本だ。 えらいえらい。
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