ぼんのう
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2002年06月29日(土) 菜食主義の日

朝から昼にかける、出社し、企画を少し作成する。
午後、自宅に戻り、仕事の続きを行う。

でもいつもと違う日であった。
我が人生において、生まれて初めてある体験をした。
きゃーえっちー
いや、そーじゃなくって…

なんと!
NO肉DAY!

今はなき、ブラジル・シュラスコの「バッカーナ」をそのアイアンストマックで閉店においこみ、吉祥寺ビーフ天国で食い散らかして店長をノックアウトし、たった一人でオージビーフで有名な豪州肉牛の数をオーストラリア国民の人口以下に追いやった伝説を作ったこの我輩が、なぜ?!

(注意:上記の文章にはホラが含まれております)



コンビニでヴィダーインゼリーとヨーグルトを買い、青汁をあおぐ。


ピザを一切れ(トマトとオニオンが乗っかってた)。
手打ちそばとそばがき。
(なお、だし汁は鰹節だが、我輩の思考では魚類は肉には入らない。)


今日賞味期限が切れる乾燥トマトをオリーブオイルでニンニクと唐辛子と一緒に炒め、スパゲッティに絡めて食する。


で、どーなったかと言うと、
すこぶる調子最悪!!!

よく菜食主義者は、肉を食べると血がにごり、身体が酸性になり、心臓病やガンになりやすく、屁が臭くなると主張し、菜食主義によって身体は綺麗で元気あふれるものになる・・・と主張しているけど、我輩からすればそれは
大嘘だ!

なんというか、身体に全然力が入らない。

考えてみたら、国籍も食生活もアメリカ人なんだよな…子供の頃から、甘いお菓子の代わりに、身体にいいからと(?)肉を食っていたなあ(昔から、米国牛は安い)。

ああ…だめだ。

今の牛肉は薬漬けだから身体に悪いという考えも出始めているが、普段からドーピングしているんだから、今さら何を…なのかもしれない。

うう、明日、血も滴るレアステーキを食おう…。


ANDY 山本 |HomePage

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