tdd diary

2013年07月05日(金) あ、のにます

ヴァンパイアが出てきたのに、狼男マダー?という方、もちろんいますんで。

こちらも去年デビューのSMの新人さんEXO(エクソ)が現在「wolf」という曲でカムバックしています。それよりまずこのexoについては引っ張り過ぎのデビューがとても印象に残っております。東方神起や少女時代のSMが新人グループをデビューさせるってんで世間の注目も高まっていた中、一人一人のメンバーのイメージ映像をyoutubeにアップしていって発表するという、それもここ最近よく使われている方法でベールを脱ぐことに。

が!会社からメンバーの中の一人kaiくん推しがハンパなく、全メンバー12人でイメージ映像は全部で23本あるというのに、そのうち8本がkaiのティーザー映像だったという。私の好きなベッキョンなんか、3人一緒にまとめられてる映像のみ!私がベッキョンのお母さんだったらさすがに危機感覚えるわ自分の子の不遇に。という、ふたを開けてみると何がしたかったのかよく分からないメンバー紹介のティーザー映像、これをなんと100日間続けました。100日って3ヶ月以上ですからね。もう、デビューしてもしなくてもどっちでもいいやー、みたいになってました自分の中では完全に。こちらが最後のティーザー。


うちの子横にいるらしいんだけど、分からなかったわー。ホントにデビューできんのかしらー?というお母さんたちのため息が聞こえてくるようです。で、やっとデビューしたらこれでした。どーん!


最初の印象、「うわっ、なんか辛気臭い!」。これは全力でスルーだなつって。韓国活動のexo-kと、中国活動のexo-mの6人づつのグループに分かれることや、この時のコンセプトが全員エスパーであることなどはwikiどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/EXO
ミュージックビデオの最初の1分半とかもう、いらねーって思ってました。一言で言うとシャマランの「エアベンダー」的な。


こちらが韓国チーム。


こちらが中国チーム。

12人のグループでありつつ、6人組が2グループ、コンセプト等の企画会議1回、作曲家1人、作詞家2人、振付け師1人、1つのコンセプトで韓国、中国で同時に稼ぐという、これはこれで新しい試みに思えました。同じコンセプトで韓国中国の両エリアで同時進行、しかもデビューして1年この「mama」だけでの活動でしたが、思ったほどの効果がなかったのか2年目に入り今回のカムバック「wolf」は12人全員で韓国活動を始めたEXOでした。


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hatori [mail]