tdd diary

2012年11月07日(水) beats rhymes & life

仕事後に渋谷。a tribe called questのドキュメンタリー作品「beats rhymes & life」観る。


小学生の時からカッコ良かったQ様。私が子供の頃大好きだった男の子によく似ています。

 
トライヴの音楽がどこからきてどうやって作っていたかを説明することは、自分の好きな音楽の話と直結するので話し出すと止まらない。いかにこの人が既存のhiphopのかたちに全くとらわれずに自由にやっていたかがよく伝わる。いい顔で話すQ様。音楽の話これだけ楽しそうにできるなら、まだまだソロでやりたいこともいっぱいありそうです。


メンバーの不仲についての話になったらいきなり悪代官スタイルになるQ様。うまくいっていた時ですらまわりから変わり者扱いのQ様。幼馴染みとすら、人付き合いがうまくできないQ様。友だちから始まった4人のマジックを、この人が引っ張り、高めて、ぶち壊して、終わらせた。「the love movement」に対するファイフの辛辣なコメントがちょっと悲しかった。


私この画像の中にいるー。出てくるとこから終わるまで、スタンド席で食い入るように観てましたが、こんな微妙な空気の上に成り立った再結成、再来日だったとは。q-tip & a tribe called questだったかというと、この時はそれだけじゃなかったと思うのですが。


この先Q様がどんなテンションになろうと、本来の意味の再結成などあり得ないことがよく分かりましたが、だからこそのこの作品のキラキラ感。最初にこの曲聴いた時、「財布の話かよ!」っていう、これからはこういうことを曲にするいい感じの流れになるのかとワクワクしたものでしたが、なかなかこのいい感じはその後も出てこないものです。


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hatori [mail]