國部さんのcdrを聴いていて、日本語の独特な曲が色々入ってて興味深く聴く。前にchimakiさんと話してたんですが、年末だかにスペースシャワーか何かでk-popとj-popのチャート番組みたいのを見るとなしに見ていたら、k-popはだいたい好きだの好きじゃないだのってみんな恋愛に関することしか歌ってない感じの歌詞の世界で。そればっかりかーと思ってたんですが、代わってj-popのチャートになった途端、歌詞の内容がそう思って書いたにしろ書いてないにしろ、ほぼ全部がチャリティソングみたいな世界になっていてそれはそれで気味が悪いと思ったという話をしてて。
先日のチャン・ギハが歌ってたみたいな「青春はいつもここにあると思っていたのに いつの間にかどこにもない 季節は巡っているけど 失った私の愛はどこにいったのか 私が手放したわけでもないのに 私が去ったわけでもないのに」というような、誰もが抱えうるふとしたこういう気持ちは今いったいどこで歌われているのかなーと思うんだけど、チャン・ギハがカバーしたこの「30歳の頃」もとても古い曲で、今韓国でチャートに入るような曲にはこういう曲はない。日本のヒットチャートのこの感じはいつまで続くのか知ったことではありませんが、古い音楽も新しい音楽も色々な人たちがいて自由に聴けるのだし、音楽がなくてもそれだけで成立するような、言葉を大切に作られてる音楽にもう少し意識的になって聴いてみようと思ったりした。
本文と特に関係ない、最近引っ張り出して聴いている懐メロ。
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