tdd diary

2011年01月15日(土) here and there

夜、nhkの宇多田ヒカル特番見た。活動休止後の予定を聞かれ、学校にも行ってみたいとか、海外でボランティアというのもしてみたいと言っていた。まわりの人に何でもやってもらっていたところから、自分のことを自分でし、自分を大切にすることで初めてまわりの人も大切にできるようになると思うというようなことを話していた。それを見ながら、活動を休んで自分を見つめなおそうと思うことを決めた時点で、すでに独り立ちは出来ているのではないかなと思う。一人暮らしをしている人がみんな人として独立できているとは思わないけど、親元とか、仕事関係でも何でも、自分のいた場所を離れて1人であれこれやっている人は、自分で決めて自分で自分のことをやっている。嫌でも面倒臭くても、自分がやるしかなければ、人はやるし、出来なくても自分なりのことがやれるようになる。この「自分なりに」というのを知ることも大切。


私の独立はもともと自発的なものではなかったけども、始まってしまえば、あれこれ失敗しながら学ぶことが本当にたくさんあった。とはいえ、気持ちの面で独立したのはいつかなと考えると、やっぱり1人でやっていこうと決めた時だったんじゃないかと思う。独立するというのは誰も頼れないとか助けてくれないというのではなく、むしろ助けてくれる人たちの存在を前よりも大きく感じることに自然と繋がるので、そういうのはそうなるまで知らなかったことだったし、前よりも人が自分に言ってくれることに気を使うようになったような気もする。成長というと大袈裟だけど、確実に何か変わる。家族は当然ながら、友達1人、先輩1人、恋人1人の存在で人は変わる。独立は自分の存在を誰よりも自分が知るという点で、大きく自分を変える。


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hatori [mail]