tdd diary

2010年08月07日(土) mission 'impossible is possible' tonight

summer sonic1日目。「ゲゲゲの女房」観てから家を出る。朝のじゃなくて昼の放送分。2時過ぎに会場に着き、2日通し券はなぜかスタジアムでしかリストバンドの引換ができないため、スタジアムへ。ちょうどE.YAZAWAのライヴが始まったとこで、「時間よ止まれ」まで観てバスでメッセに。delphic、の後、またすぐスタジアムへバスで移動してnasを全部観た。nasはご機嫌で前回よりいい感じに力が抜けていた。メッセに戻ってpassion pit。が可愛らしくてとても良かった。小さいライヴ会場で観たらもっと良さそう。海に出てtahiti80。エアコンの効いたメッセも年をとると魅力だけど、せっかく海の横でやるフェスならもう少し何か設備投資して浜辺を利用できそうと毎年思う。この時、観に行くつもりでいたsighboatが終わっていることに気づいてショック受ける。時間に余裕がなく、泣く泣くeelsも諦める。ホントにこのスケジュール考えた人恨む。

メッセでsmashing pumpkins。人の入りが凄かった。10年ぶりのスマパンというには、ビリーしかいないという複雑この上ない挙げ句、新しい音を結局何も聴いてないままのライヴでした。始まってみるとますます複雑で、古い曲やるとやんやの盛り上がりを見せるオーディエンスが再結成以降の曲やると途端ショボーンとなっていた。この私が贔屓目に見て控えめな表現を選んでこの状況ですご想像下さい。古い曲にしか反応を示さない客を相手に鬱にならずにこのバンドを続けられるもんだろうか。しかもその客から求められる古い曲は、今や正直恥ずかしいくらいのこと歌ってる曲ばっかなのだ。何かの罰ゲームだろうこの状況は。ソロ名義になってスマパン時代の曲もやらんでもないっていう風になんでしないのか。みんなやってることだろう。最後に「tonight tonight」をやったんだけど、なんだか泣けた。アンコールで「cherub rock」。(仮)さんはワンマンも観に行くと言っていたけど、自分には無理。人生の悲しかった時代に仲良かった友達みたいになっちゃった。時々聴いてみるといいんだけど。懐メロ以上の存在でいてほしかったのに。大して思い入れのない人には気持ち悪いかもしれませんが、そういうバンドが1つや2つあると人生ちょっとだけ面白いです。

「あーあ」という感じに終わりかけのorbitalを観たら、真っ暗なのに分かるくらいすごい元気そうだった。八つ墓村ライトもそのままだった。再結成組ではないものの、ベストアルバムと同時にゾンビのように甦ったにしては元気だった。10年間充電していたか、あれこれ足掻いていたかでポテンシャルも変わってくるなと冷静に思う。(仮)さんと合流してご飯食べてpavement。(仮)さんもpavementの先日の再結成ワンマンに来てたそうだ。pavement好きって言ってるのを聴いたことがなかったので連絡もしなかった。ユルくて相変わらずだったけど出番が夜の10時過ぎなのが災いしたか、この前のワンマンの方が全然良かった。こっちだけにしないで良かった。観ながら(仮)さんが「今何年だよ?」と言っていた。ホントに。今日も明日も10年前の人たち多過ぎ。2人で話していたんだけど、もう解散とか言われても昔ほどショック受けなくなっているという話。別のバンドで活動した上でオリジナルメンバー揃うにしろ揃わないにしろ結局再結成するバンドが多過ぎ。仲直りしたら再結成、ボーカルいなくても再結成、ボーカル以外全員いなくても再結成、1人くらい死んでても再結成、もうほとんどのパターン出尽くして何が来ようともう驚かない。ファンが嬉しいならいいか。pavement終わったら家に帰るつもりでいたらまさかの終電後だった。ので、(仮)さんとそのまま会場に戻ってatari teenage riot。ハニンじゃなかった、あの女の子何だっけという話をしていて、私が「ニック・エンドウだよ!」と思い出す。アタリといえばカズも来てるかと思ってメールしたら前日のワンマンを観に行ったそうだ。ちなみに(仮)さんも行ってたらしい。元気だなー。元気といえばアレック・エンパイアの元気には誰もかなわないようなライヴだった。新喜劇のようだと思うが、これが10年迷いなく出来る人は偉い。ちなみにアタリは明日も東京会場でライヴ。リキッド、サマソニ、サマソニ、と東京で3日連続怒りの叫び。

そのままfree bassというバンド。プライマルのマニ、元(ってことでいいのか)ニューオーダーのフッキー、元スミスのアンディ・ルークという、3人ベース集めてどうするの?というバンドでしたが早くも元スミスのベースは抜けております。マニとフッキーがベース、ボーカルは元ヘイヴンの子。フッキーがツインボーカルばりに歌っていた。ボーカルの子の声のおかげか、おっさんの集まりのわりに爽やかで不思議。最後にアンコールで出てきて、マニの結婚10周年記念にというフッキーのお祝いの言葉とともにまさかのジョイ・ディヴィジョンの「transmission」と「love will tear us apart」を演奏。ボーカルはフッキーで、これが思いのほかちゃんと歌えてて意外。大興奮の(仮)さんだった。近況など話しているうちに始発の時間になって帰って寝る。


夕方の浜辺。


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hatori [mail]