9月公開の映画「悪人」。吉田修一の朝日新聞の連載小説「悪人」を映画化したものです。本の中の自分のイメージで妻夫木はないかなーと思っていて。かといって誰かと言われるとと考えていた。私だけの理想でいえば新井浩文なんだけど、この人は北の方の人でこの話の主人公は南の方の人なので、少し違う気もする。文豪の作品はドラマ化も映画化もいろいろされていますが、私が観たのは「春、バーニーズで」だけ。ご本人が監督デビューされた「water」も観れていないままなんですが、「悪人」は観に行こうかと思っています。

こちらは先月発売になった「悪人」の絵本版。朝日新聞の連載は、イラストよりも映像で先に知っていた束芋さんが挿絵を担当していました。連載当時自分はまだ実家で暮しており、よく母親に切り取っておいてもらっていました。そうして何日か分をまとめて読んでいたんですが、挿絵が怖いとよく言っていたのが思い出されます。独特なイラストでしたけど、人の感情が視覚的に表現されてて本当にぴったりだなと思っていました。
小説「悪人」サイト http://publications.asahi.com/akunin/
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