| 2009年06月24日(水) |
だけども問題は今日の雨 傘がない |
朝から強い雨。そろそろ出勤という時間になってバタバタしてる所に、それまで顔を見たこともなかったお隣の住人という人が訪ねてきた。4世帯プラス1階に大家さんの家、という小さいアパートの私はすでに2番目に古い住人で、大家さんと1番古い女の人には自分が入居した時に挨拶をしていた。それから私の隣の部屋と上の部屋の人が引っ越して行き、1番新しい住人の上の部屋の男の子は向こうからお菓子持って挨拶にきた。私の隣の部屋の人だけが謎のままだった。

「隣に住んでる者なんですけど、会社に傘を置いてきてしまって、もし余ってるのがあったら貸してもらえませんか?」と言う。何かの苦情かと思ってたら全く予想外のことを立て続けに言われ何が何だか分からず「すいませんけどもう一回言ってもらえますか?」と言いたいのを飲み込んで、とりあえず傘、傘、と思い傘を貸してあげると、「今日は出かけられますか?」と聞くので「傘ならドアのところに置いておいてくれればいいですよ」と答えた。そんなことより、と思う。そんな学生寮のお隣同士や昭和の長屋のお隣同士レベルのお願いを気軽にしてくるくらいなら、お前さんも入居してきた時に挨拶くらいはしに来りゃ良かったろうに。それがジャパニーズの流儀ってもんだぞ、という突っ込みがグルグルしたが、私がそれを言っても理解してもらえるかは謎だった。そう、お隣さんは見た感じ20代後半くらいの男の子ではあったが、日本人ではなかったのだった。

私が雨宿りしてたら「どうぞ!家近いから」つって傘を貸してくれる子が現れる堀北真希みたいのはないにしても、まさか自分が貸す方かよ!っていう。そして、仕事から帰ってきたらドアノブに傘がかかっており、傘にこのポストイットが。がの点が一つ足りないくらいの誤字は日本人でもやる。そういえば日本語もペラペラだった。未だに名前も知らないままのお隣さんである。
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