tdd diary

2009年02月22日(日) めっちゃうまい

お昼、とうとうやってきました。高級フルコースランチ、日本橋のsant pau(http://www.santpau.jp/)へ。普段着では行けないなと思って大屋政子みたいなワンピースまで用意したりもしつつ、ミシュラン2つ星とかを聞くにつけ、緊張しながら食べないといけないのかなあと思ってたんですが、ランチの時間ということもあって全然そんなことなく明るいレストランで感じのいい人たちが色々説明してくれて、出てくる料理はみんな高級な感じでしたけど、生まれてこの方庶民的な食事しかしたことのない人にも優しく微笑みかけてくれているような食べやすくて美味しいものばっかりでした。スペインの女性シェフが作ったレストランの東京店ということで、カタルーニャ料理っていうそうです。前菜も一つ一つお皿や盛りつけがとても綺麗でなおかついちいちめっちゃうまい。パンもおいしい。そうこうしているうちに、フォアグラやら真鯛やらオマール海老にトリュフが乗ったのやら、イベリコ豚やらが全部美味しく、チーズプレートみたいなのも、デザートも、最後に色んなお菓子が乗ったプレートまで、コーヒーも美味しかったです。金銭感覚が庶民なので自腹でまた食べたいとは思いませんけども、世の中にはまだまだ自分が食べたことない美味しいものがこんなにいっぱいあるんだなあと素直に楽しかったです。私が当てた4万円のお食事券でお会計をしてもらったら、お店の人がわざわざテーブルまで戻ってきてくれて、2人で15000円のコースで飲み物も頼んだので、36000円くらいだと。おつりは出ないからオリーヴオイルを販売しているので、それをお持ちになったらどうですかと言ってくれて、2人で1本づつオリーヴオイルのお土産までいただいた。


昨日の夜、スカパーで「the 焼肉 movie プルコギ」って映画を観た。松田龍平がとても自然でいい演技をしてて良かったんですが、作品の中でも死んでしまうおじいちゃん役の田村高廣さんが「大切なのは何を食べるかじゃない。誰と食べるか、その人と何回ご飯を一緒に食べるかで愛情や思いやりが分かる。仲良くしたいと思ったら、まずはご飯を一緒に食べることだ。」というシーンがあって、とてもいいなと思った。ご飯の楽しさは本当にそれだと思う。一人暮らしになって本当にそう思う。人生に何度か食べられる高級な料理も、毎日食べられて当たり前だったお母さんのご飯も。


 < past  index  future >


hatori [mail]