tdd diary

2008年12月30日(火) countdown japan

お昼過ぎに海浜幕張。びしばちゃんと待ち合わせてメッセへ。SBKライヴ。スケボーキングの曲をまったく知らないのにバラエティに富んだ曲でとても面白かった。ベートーヴェンどころでなく、スケボーキングは色んな曲のサンプリングを聴かせてくれました。教授の曲とか、小田和正。先日図書館で無意識に教授のアルバムを借りてきたばっかりでしかもその中の「energy flow」っていう超ヒット曲を使ってる曲があったり、先日モモちゃんが小田和正の話をしていたばっかりで、ぼーっと見てたら色んなことがリンクして気色悪いくらいでしたが、そんな中SBKのライヴはどんどん展開。pezは出ませんでしたがkjが登場。いろいろ自分には新鮮で面白いライヴでした。

お昼ご飯食べてlost in timeを覗いて、またおやつ。代官山の延楽が出店しており、lost in timeを聴きながら美味しいお汁粉食べて満足。スパルタローカルズを最初から観る。新しいアルバムを聴いていないんですが、知ってる曲もいっぱいやってとても良かったです。「ピース」も「トーキョウバレリーナ」も素晴らしかった。スパルタローカルズが終わってから興奮気味なモモちゃんとそのお友達ともちょっと合流。そのままぼんやりその会場にいたら始まったart-schoolが何を思ったのかライヴ始まって1曲目にいきなりnirvanaの「smells like teen spirit」をカバー。この人たちを全く知らないんですが、いつもこうなんでしょうか。一瞬白目で卒倒しそうになりましたが、普通に演奏しててどうやらシャレじゃないみたいなのですぐ逃げた。学園祭か。

去年は仕事で観れなかったので今年はzazen boysのライヴで1年を締めくくれてとても嬉しいです。1番大きいステージ。今年はunitとかクアトロでも新譜のちょっと違った響きが聴けて新鮮でしたが、幕張メッセの大きな空間にまたこの新譜の音が響く様、耳から脳と心臓にバキバキと音が伝わり最高に心地よくずーっと聴いていたいくらいでした。ipodとかで聴いてる音とはもう全然違う音がするんです。新譜ツアーを経てヒーローの声の調子も素晴らしく聴かせる感じになっており私は目がハートって感じでしたが、イベント向けのセットリストで新譜の曲はそこそこに大きく盛り上がる曲が中心。来年はまだワンマンの予定がありません。早くまたライヴが観たいなあと思います。


びしばちゃんと夕飯食べながら色んな話。それにしてもzazen boysだけがカッコいいばかりで、そこに並んでくるようなバンドがいつまでも出て来ないのはどういうことかと思う。面白いなあと思ったSBKとかスパルタローカルズとかも含めて、それぞれ面白いんですがあくまで私の中ではzazen boysの足下にも及ばないところでの面白い音楽なのであって、もっと同じくらいカッコいいと思うバンドがいたって全然いいだろうにと思います。こういう日本のバンドが色々出るイベントで面白いバンドを観ると改めてどれくらいzazen boysが孤高の存在かというのをただただ実感してしまうばかりです。今年観た日本のバンドでちょっとそういうところから上のところに感じられて楽しかったのが54−71とgroup_inouでした。zazen boysみたいな音楽のバンドが、っていうような話なのではなくって、音楽がどうというかこれくらい面白いバンドっていう意味でのそういうあれなんですけど。

comeback my daughtersとspecial othersをちょこっとだけ覗いてエレファントカシマシ。いきなり「悲しみの果て」とか「今宵の月のように」とヒットパレードでぎょっとしましたが、新譜の曲だと言っていた「リッスントゥザミュージック」って曲も良かった。「デーデ」とかも物凄いハイテンションで。宮本先生が『「絆」という新曲をやります(後から知りましたが来年3月公開の映画「相棒」の主題歌に決まっている曲だそうです)』、つって何だかとっても素晴らしい曲を演奏した時に、会場のだいぶ後のほうで観ていた私たちの前に寝転がっていた男の子がふっと起き上がり、立ち上がって耳を傾けながらじっと見入っており、それはその子は無意識でのことでただそれを見たってだけの事なんですけども、この人を立ち上がらせて耳を傾けさせた何か、みたいなものに私はなんだか泣きそうな気持ちになった。自分を横たわったままではいさせない何か、誰か、そういう時きちんと立ち上がれるようにというのが来年の目標です。


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hatori [mail]