休日。前から近所にあるのは知っていたスポーツ会館というとこに行く。公園を抜けて横十間川という川沿いにデッキがあって、そこを気分よくトコトコ歩いていくとすぐスポーツ会館が見えてきます。350円を払ってトレーニングルームという所に行き、トレーナーという人に富士山登るから体力つけたいというような話。ランニングマシーンで走りたかったんだけど、張り切った感じの高校生くらいの子とかで4台いっぱいだったので有酸素運動ができるからと、クロスカントリーみたいな機械のやつをすすめられ、こういうのこれまでまったく触ったこともないので教えてもらって始めた。連続で使えるのが30分なので、そのまま30分。終わってから自分が飲み物持ってないことに気づいて、自販機でキリンレモン買って、別のフロアの大きい体育館の観客席とかで少し休んでからまたトレーニングルームに戻ると4台がまだあいてない。同じトレーナーの人に今度は自転車こぐみたいな機械の使い方を教えてもらってそれも高校野球みながら30分。初めて来たんだからあまり無理するなと言われて今日は帰ることに。

そういえば他の人はみんな音楽聞きながら走ったりしてた。私は無音で運動していたら、そうそうこんな感じだった、と自分が運動しながら考えてたことを久しぶりに思い出した。ハンドボールやってた時は、部活の顧問がスラムダンクの安西先生みたいな先生で、フォーメーションとかゲームにしか顔を出さず、やたらと走らせたり体力作りをさせるようなことがなかった。結果的に自分はいつまでたっても持久力がつかなかったが、まったくそういう練習をしなかったわけでもなく、たまに長い距離を走ったり、それ以外にもロードレースというのが毎年行われていたりもして、長距離を走るときはいつもバカバカしいと思いながら始め、そのうち何も考えてないひと時、というのが訪れる。一人でする運動の楽しいところは、まさにこの瞬間なのかもしれない。チームでやるスポーツの時とは全く違う種類の、一人で感じられる楽しみ。
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