| 2008年06月26日(木) |
free to be you and me |
休日。夕方バスに乗って近所のシネコンで「インディ・ジョーンズ」観る。ハリソン・フォードはダッシュしたりぶら下がったり殴ったり殴られたりでとても頑張っていた。迫力あるシーンも楽しめたが無神経なくらいの勢いが映画全体を包んでいる、絵に書いたようなハリウッド映画だった。後半からは「未知との遭遇」のような展開になって「ドラゴンボール」のように終わっていった。来週からは「ドラゴンボールZ」が始まりますんで、といわんばかりの世代交代風な展開も。7月8月でも1本タダで観れるんですが、「崖の上のポニョ」、「ハプニング」、「セックス・アンド・ザ・シティ」と盛り沢山。1本選ぶならポニョか。そういえばつい先日、スカパーでドラマ版の「セックス・アンド・ザ・シティ」の最終回を再び見た。みんながそれぞれ幸せを見つけていくとてもいい最終回なんだけど、1番好きな場面はミランダの家の家政婦さんが優しく話しかけてミランダのおでこにキスするシーン。あの家政婦さん映画版にも出ててほしい。

不思議なくらい観る気にならなくて「ハウルの動く城」をまだ観ていないので、「千と千尋の神隠し」以来のジブリ作品。今回は楽しみな感じがしています。ちなみに今回の「崖の上のポニョ」のコピーは『生まれてきてよかった。』です。
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