仕事後、丸の内のほうの丸善まで行ったのに、探しているマンガがなかった。今週行った日本橋の丸善でも、銀座のブックファーストでもなかった。家に帰ってアマゾンで簡単に買えて何だったんだと気が抜ける。1500円以上買えば送料もかからない。便利な世の中だなあ。それにしても都内最大とうたう本屋に2軒行ったけど4月に発売になったマンガが置いてないってどうなんだ。今売れてる本以外はアマゾンで買えば?的な書店の開き直りのようなものを感じずにはいられないのであります。てことはつまり、発売になったばかりの本か、売れてる本しか本屋に並ばないから、ちょっと売れれば売れてますってことで買う人というのがいるのでそこからどんどん売れる可能性に乗っかれるのに対して、発売して少し経ってもさほど売れてない本は、いつまでもどこまでもずーっと売れないという恐ろしい方程式なのでは?怖すぎる。本屋はレコード屋よりも数倍シビアな気がします。
夜はすべらない話ゴールデン。小薮のすべらない話が面白いんじゃなくて、小薮が面白いんだと思います。小薮の話を別の芸人がしたら、きっとあんなに面白くないに違いないです。なので、すべらない話の小薮の話だけを集めて1枚のDVDになったら絶対買うのになあと思います。

書店のマンガコーナーをフラフラしすぎて、「ドラベース」なるドラえもんみたいのとその親戚みたいので野球やってるっぽいマンガを見つけてとても気になりました。しかももう15巻とかまで出ていて、DSのソフトまであったりします。ドラ+野球=ドラベース。試合中に四次元ポケットの使用は許されているのか?そもそもなぜ野球をドラが?
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