| 2008年05月06日(火) |
far behind |
あれもこれもやる予定でいた連休を、まさか散髪以外一歩も外に出ずに過ごすだなんて。ひたすら寝ているだけで本も読まずに過ごすだなんて思いもしなんだ。無惨にも回復もせずに連休は終わっていくのであった。気をまぎらす為に関係ないことを色々考えたりもしましたが、人間健康でない時は考え方も良くない方向に向かうものであります。
ショーン・ペンが今年のカンヌ映画祭の審査委員長だということを、今日初めて知りました。今年もスカパーでカンヌは生中継の放送があるみたいで楽しみになりました。他の審査員に、ナタリー・ポートマンやメキシコのアルフォンソ・キュアロン監督、「ベルセポリス」のマルジャン・サトラピ監督。他の人は知らない。 http://www.movieplus.jp/feature/cannes2008/all.html
コンペティションには、クリント・イーストウッド、ダルデンヌ兄弟、アトム・エゴヤン、ヴィム・ヴェンダースの新作が来るそうで、チャーリー・カウフマンの監督デビュー作品も入っているそうです。もしダルデンヌ兄弟が3度目のパルムドールに選ばれたら、今でもじゅうぶん大好きなショーン・ペンをさらに好きになりそうです。

ショーン・ペンの新作「into the wild」のサントラはエディ・ヴェダーのソロデビュー作品にあたるという。ショーン・ペンがパール・ジャムを好きって話は聞いたことがなかったですけど、2人はお友達だそうだ。なんとなく分かる気もする。U2とか絶対聴かなそうだもん。
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